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占い師Hisashiの占い講座105(成長の流れ8室)

今回は成長の流れ
8室の解説です。

前回の7室から今回の
8室へと進む流れは
ホロスコープをかけ
上がる流れです。

7室から8室、9室、10室
と個人はホロスコープ
をかけ上がるのです。

それは通常ですと、出世
成功の流れとなります。

7室で社会に認められた
個人は、8室で社会の
一員として行動し始めるの
です。

また社会の一員として、
成功して、名をなす
ことに気持ちが行くのも
この8室からです。

8室ともなると、野心や
成功欲のようなものが
強く表れてくるのです。

8室というのは7室で
パートナーを見つけ、
社会に認められることに
なった個人が、パートナー
とより深く結びつき、
パートナーと結びついた
結果、人格まで変容する
という室なのです。

またこの変容は社会との
間でも起きます。

たとえば会社に求められ
る姿を7室で植え付けられ
た個人は、8室までくると、
会社の一員として、自分
の思いようまでも変容
していくのです。

元々は売上のことなどは
あまり考えないタイプで
あった者が、売上、売上
と呪文のように唱える
タイプに変容するような
イメージです。

これはパートナーとの
関係でも起こることで、
もともとは明るいタイプ
であった方がパートナー
との関係の中で思慮深い
タイプへと変容すると
いうことがこの8室
で起こるのです。

例の方を見てみまし,ょう。

1室の木星で周囲に祝福され
た方が、2室の天王星で実力
で変動する収入の会社に入り、
3室の海王星で人の腹を読む
コミュニケーションを覚え、
4室の水瓶座で自立した家庭
を持ち、5室の魚座でロマン
ティックな夢を持ち、6室の
牡羊座でガッツを得る。

ここまでがこの方の個人的な
成長の流れでした。

そして7室からは社会生活の
成長の流れが始まります。

7室の月でパートナーとの
関係から人に対する細やかな
気遣いを覚え、また会社でも
そうした気遣いを強要されること
で段々とこの方は人格が変わって
行きます。

そして8室となるのです。

この方の8室には金星があります。
となりますと、パートナーとの
関係がこの方の意識まで変容させ
ていき、やがてはこの方は金星の
象徴するような、女性的な穏やかさ
や丁寧さ、また女性的な感性までも
手に入れることになるのです。

これは大いなる変容と言って良いと
思います。

本来はこの方は1室の木星の如く、
何をやっても周囲に祝福される
というかなりざっくばらんな性格
であったのです。

もちろん3室の海王星で相手の腹
を読むようなところはありましたが、
基本的にはテキトーなところも
ある大らかな方だったのです。

それが7室のパートナーとの気遣い
などより8室では女性的な穏やかさ
や丁寧さ、そして女性的な美に対する
センスや感性を身に着けたのです。

本来はこのような面があれば、女性
にはかなりモテるはずですが、こうした
女性的な感性などは、あくまでパートナー
との関係で身に着いたものです。

ですから結婚をするまではこうした感覚
はとても身についておらず、こうした
女性との付き合い方などは、むしろ
娘さんとの関係で役に立つと思えます。

こうした変容は確実に社会生活に
も変化をもたらし、仕事の成功
にもプラスに働くことになります。

例えばこの例の方ならば、女性の
感性を身に着けることによって、
会社内での女性社員とのやりとりが
スムーズに進むことになりますし、
また不動産販売のお客様でも、
単に男性の方のみに目を向けるの
ではなく、奥様や娘さんの気持ちを
つかみますし、また独身の女性にも
こうした営業を提案することが出来る
ようになります。

いわゆる女性の視点を持つように
なるということです。

こうしたことが出来るようになると、
それはやはり出世や成功に近づくこと
であるということが言えます。

7室から8室の自分のパートナー
との関係や職場の在り方から、
新たな視点やスタイルへと変容
するということはとりもなおさず、
成功の階段を上っているのだと
言えます。

この7室から8室、9室、10室へと
つながる成功の階段を覚えて
おいてください。

この成功の階段は成長の流れの中でも
キモとなるものなのです。

人は成功の階段を上ることで成長の
流れを実感するのです。

この成功の階段こそが、おそらくは
多くの方が求め、また必要とし、
そして恋焦がれるものなのです。

若い時にはこの成功の階段を上り
たくてうずうずしているでしょうし、
リタイアされたかたなら、この成功
の階段を上ることがいつまでも
心に残っているでしょう。

そうして8室の次には9室が控えて
いるのです。

この成長の流れもこの8室、9室
あたりがピークと言えましょうか。

自分をパートナーや社会の要求から
変容させたとして、次に見えてくる
のは何か。そこには未来が…

それでは次回の9室の解説をご期待ください。

 

 

占い師Hisashiの占い講座104(成長の流れ、7室)

今回も成長の流れの続きです。

成長の流れとは普通に時間軸を考える
出生のホロスコープ、進行のホロスコープ、
トランジットのホロスコープという
方向より、個人の時間の動きを考える
のではなく、出生のホロスコープの
室の進み方の方向より人の成長の流れ
を掴み、それをその方の時間の経過と
おいて行く読み方です。

つまりは出生のホロスコープの室を
単にその分野のそれぞれを表す部品
として考えるのではなく、室を数字
の順番に進んで行くことにより、
その方の人生の成長を読み取っていく
ということなのです。

前回までに例題の方の成長の流れを
読み解いていきました。

例題の方は1室で木星より、周囲に
常に祝福される人生であり、2室の
天王星により収入は安定せずとも、
能力で高められ、3室の海王星に
より相手の腹を読む力に優れ、4室の
水瓶座により、冷めた家庭を持ち、
5室の魚座によりロマンチックな恋愛観
を持ち、6室の牡羊座により健康は
常に活動していることによりもたら
されるということが分かりました。

つまりは安定しない収入でも、ガッツで
乗り切り、若い頃にはロマンチックで
あったとしても、距離感のある家庭を
持ち、自分の能力である人の心を読む
力でつつがなく成功していく、という
方であることが分かります。

さて今回からは7室に入ります。

7室というのは不思議な室です。
何故ならここで自分の本来の
姿が消えるのです。

この7室から先は、自分の本来の
姿というよりは社会の中での
あるべき姿ということが登場
するのです。

自分本来はこうである。
しかし、世の中からするとこう
見られてしまう。

自分はこう思う、しかし、世の
中からするとこう受け取られて
しまう。

そうした自分のあるべき姿、
思うべきことが、社会から
こうでないと見られる姿、
こうあらないといけない
言動に置き換えられた自分、
そうした社会から要求される
自分という形に自分をあてはめ
ていく室の始まりの室が7室
なのです。

これが端的に表れるのが
パートナーとの関係です。

無条件に何でも受け入れて
くれる親や兄弟、はたまた
仲の良い友人や恋人と違い、
妻や夫などのパートナーは
必ず相手を自分がこうあって
欲しいという姿で見ていく
のです。

となるとこのパートナーと
の関係はパートナーとなる
べき相手が求める自分の姿
を受け入れるということで
成り立つ関係だと言えます。

これはあたかも社会が求める
自分の姿を受け入れること
でなりたつ関係が社会に出る
ということであるということ
と似ています。

つまりこの7室の関係とは
パートナーがこうあって
欲しいと思う自分像を受け入れ
社会がこうあって欲しいと
いう自分像を受け入れること
で成り立つ関係です。

これはかなり苦しい関係です。
何故なら自分には自分がこう
ありたい自分という自分像
があり、それは単に自分だけが
作り上げてきた自分像では
なく、自分及び親兄弟、親しい
友人、地元の仲間、同級生、
恋人などとの関係から培われ
てきた自分像なのですから。

それに対し、パートナーは
ある意味勝手な自分像を
押し付けてきます。

また社会はその人にあるべき
姿を押し付けてくるのです。

これを受け入れるのはかなり.
難しいことです。

ただしこのパートナーとの
関係や社会との関係の接点
である7室を受け入れると
自分の可能性は飛躍的に
開けてくるでしょう。

それは自分に本来なかった
能力や才能まで与えてくれるの
です。

その意味では7室は非常に
苦しく困難であるという部分と
大いなる可能性の両者を合わせ
持つ室であると言えます。

その意味で結婚というものは、
かなり意義のあることであり、
結婚をすることで社会に認め
られるようになるということ
もある意味では当然だと言える
でしょう。

さてこの成長の流れのシリーズ
で例に挙げている男性ですが、
7室には月があります。

となりますと、この方は7室と
いうパートナーを表すのが月
だと言えます。

これはつまり感情が豊かで
きめ細かな、繊細な女性を
パートナーにしやすいという
ことが言えます。

それはつまるところパートナー
からもそうした感情が豊か
できめ細やかで、繊細な男性
になる事を要求されることでも
あります。

また社会からも感情が豊かで、
きめ細やかで、繊細な社会人で
あることを要求されるという
ことでもあります。

これはこの例の方が1室の木星
で、もともと生まれたときから
周囲に称賛されてきたという
ことからすると、かなり苦しい
ことです。

この方は本来的には、何をしても
許され認められるという、非常に
幸運な生まれだったのです。

しかし、パートナーからは非常に
細やかな気遣いが要求されるのです。

また社会人になってからも、非常に
細やかな気遣いが要求されるのです。

この方は不動産業でうまく腹を読んで
行動することで成果を上げること
が出来ても、本当に社会で成功した
いのなら、お客さんに対して、細やか
な気遣いが出来るようになること
を社会から要求されるのです。

そして同様にパートナーからは細やか
な気遣いが要求されるのです。

これはこの方の7室としての刻印
ですから、こうした要求をしてくる、
会社やパートナーを断ったとしても、
やがては似たような会社やパートナー
に出会うことになるのです。

この7室はその相手や社会からの要求
を認めないことにはどうにもならない
という刻印ですから、いずれはそう
した相手や社会の要求を認める時は
来るのでしょう。

そしてその時には社会やパートナーの
力で大きく未来は開けてくるのです。

次回は8室について書いていきます。

占い師Hisashiの占い講座103(成長の流れ、5室、6室)

今回も成長の流れを12室の
解釈より探っていきたいと
思います。

今回は5室、6室です。

例の方は1室は木星があり、周囲に祝福
され、2室は天王星があり、能力で収入
を得て、3室に海王星があり、人の
腹を読むコミュニケーション能力に長けて
おり、4室には星がなく、水瓶座の4室
であるので、かなり距離を置いた家族関係
を望むということでした。

例の方は5室には星がありません。この
場合は星座で読みます。

5室の星座は魚座です。
そこからはこの方の恋愛関係はかなりロマンチック
なものを期待しているといえます。
つまり恋愛マンガのような関係であると言えます。
これは男性なら少年マンガ誌に掲載されている、
美少女とのかなり美化されたような恋愛の世界を
心のうちに秘めていると言っても良いです。

その意味ではこうした方が、実際にマンガを描ける
方ならば、こうした恋愛マンガを描いてみることも
プラスになると言えます。

ただ例の方は不動産営業の方なので、この恋愛に関する
かなり美化された世界は創作などには使えない
と言えます。

またこの魚座の5室の支配星は3室にある海王星です。
3室の海王星はテレパシー的に相手の腹を探る
ようなコミュニケーションを表します。

となるとこうした美化された恋愛感情はテレパシー的な
腹を探ることより、起こるのだといえるでしょう。

こうなるとこの方は学生のころより、女性の顔色を
うかがうのが得意で、女性からのちょっとしたしぐさや
表情より、女性の気持ちを掴むことがうまく、となると
学生時代はかなりモテていたのだといえます。

そうして結婚相手に対しても、営業先の受付の女性を
うまく相手の気持ちを読んで、自分の思いを伝える
ことが出来たのだと言えます。

実はこの5室には子供を表すところがあり、この方の
場合は子供にもこうした優しい、暖かい気持ちを持つ
ことになるのです。

これはこの方の子供が男の子であったとしてもそう
で、息子に対しても溺愛してしまうようなところが
あります。

いずれにせよこうした恋愛ドラマを心のうちに秘めて
いるということはこの方がロマンチックであると
いうことを表していまして、それがこの方に個性的
なところを作り上げているのです。

仕事人間で家庭では少し距離を置いて家族と付き合って
いるわりに、奥さんとの出会いの時はロマンチック
で息子を溺愛しているとなると、なるほど単に仕事
だけを行っている、家庭が冷え切っているだけの
営業マンなのではないのだなと言えると思います。

この恋愛ドラマを心のうちに秘めているということ
は陰に陽にこの方の個性を作りあげているのです。  

この方は6室にも星がありません。
この場合は6室の星座から解釈します。
この方の6室の星座は牡羊座です。

6室は仕事の進め方や日常、健康などに関係
している室です。
この方の場合は常に仕事へのやる気と覇気に
燃えている状態こそが最も健康的で、充実
した状態であると言えます。

となりますとこの方の場合には、のんびり
とかリラックスなどはあまり必要ではないの
です。

その意味では不動産営業で、常に契約に
追われている状態こそ、最も意欲にあふれている
健康な状態だと言えるでしょう。

またこの牡羊座の支配星の火星は12室にあり、
土星、冥王星とコンジャンクションを形成
しています。

この方はかなり父親にコンプレックスを
抱いている方で、常に父親から、優秀になること
を強要されていた方なのでしょう。

そのことから、やはりこの方は、常にかなり
暗い情念としての、闘争心を常に心に
秘めた方であると言えるでしょう。

それが日常の仕事の進め方にも影響があり、
仕事場では人を蹴落としてでも契約を取る
ということをある意味では仕事にうまく利用し、
ある意味ではそれが故に常に周りとぶつかる
という少し協調性に欠けた方であると言えます。

ただその意欲には目を見張るものがありますし、
実際に有能な方であるとも言えるでしょう。

また健康に関しては、健康ドリンクを飲みながら
ガンガンと仕事をしている時の方が元気であり、
仕事を定年退職してしまうと、火の消えたように
体が不健康になってしまいます。

その意味では定年になってからでも、その時から
でも何か創作活動などにその活力を振り分ける
ことが健康の秘訣であると言えるでしょう。

常に活力を維持し続けることこそが、いつも
輝いているために必要な方なのでしょう。

このように星の入らない室の場合は、星座から
意味をつかんでいき、さらに支配星がどの室
にあるのか、そして支配星にコンジャンクション
などでどの星と関わっているのかなどを、理解して
その室を読み取っていくことが必要となります。

室に星がある場合はその星の意味を考えること
が最重要ですが、室に星が無い場合ですと、
どちらかというと星座をカラーに見て、支配星を
その室を活かすポイントというように見ることに
なります。

その意味ではやはりその室に星が入る場合の方が
その室は重要な意味を帯びてくると言えるでしょう。

ただし室に星がないからと言って、その室に
意味がないということは無いのです。

うまく星座と支配星から読み取っていきましょう。

占い師Hisashiの占い講座102(成長の流れ、3室、4室)

前回は時間の流れは三重円で掴む以外に、
ホロスコープを1室から巡ることに
よって追えるという話の中で、
1室、2室と見て行きました。

1室に木星が入り、2室に天王星が入る方の
例を考えていきました。

今回はその続きです。

次に3室を考えていきましょう。

例えば3室に海王星が入る方の場合は、
周囲とのコミュニケーションにおいて、
どこか不思議な直観というものがあります。

こうした方の場合はコミュニケーションに
ついてどこかテレパシーのようなやりとり
が出来るのが特徴です。

そしてこうしたコミュニケーションの基礎
を作ったのが兄弟であるということが言えます。
幼少の頃から、例えばお兄さんから人の
気持ちを察するトレーニングというものを
教えられている可能性が高いのです。

ただしこれは実際にそうしたお兄さんや
お姉さん、弟や妹がいるということを
表すわけではないことに注目すべきです。

実は西洋占星術というのはこうしたことを
具体的に表す占いではないのです。

つまりこの3室に海王星がある場合は、
テレパシーのようなコミュニケーション
をトレーニングしてくれる相手がいて、
その故にコミュニケーションでテレパシー
のように相手の腹を読んで行動すること
が出来るということを表しているだけで、
実際にそうした兄弟がいない場合も
ありうるのです。

その場合はそうしたコミュニケーション
の基礎を教えてくれるような、幼馴染
とか、いとこなどがいるのでしょう。

つまり抽象的に腹を読むようなことを
教えてくれる兄弟のような存在がいた
ということを表しているに過ぎません。

いずれにせよ、そうした兄弟のような
存在から相手の腹を読むということを
教えられている方の場合例えば、不動産
営業の方の場合はまさにこのテレパシー
のように相手の腹を読むということは
この方の営業の技術として役に立つ
ことは言うまでもありません。

もしこの方がさらにこの海王星に
冥王星と火星のアスペクトがあると
すると(海王星の場合はほぼ全ての
場合は冥王星とのセクスタイルの
アスペクトがあります)、そこには
さらに相手に対する押しの強さや
念力のようなものまで考えられ、
要するに単に腹を読むというだけ
ではなく、必要なときには相手に
自分に有利な条件を押すことも
できますので、ますます不動産
営業のような仕事には有利である
と言えます。

そしてこれは1室木星で周囲に祝福
されて生まれた方が2室天王星で
変動のある収入を得て、3室海王星
で腹を読むという技術で世の中を
渡れるということが言えます。

そして次に4室に向かいます。

この4室とは自分の生まれ育った環境
を表します。

例えばこの例の方では、4室に星は
無いとします。

この場合は星座を見ます。
この方の場合は4室は水瓶座です。
まずは水瓶座で考えるとこの方の
場合は家庭が、かなり自立的なありかた
をしているということを表します。

たとえば家の中ではほとんどみんな
が自分の部屋にこもっていて、
居間にみんなが集まるということ
はない家庭のようなイメージが
考えられます。

またそうした家庭をつくりたいという
希望も表します。

また4室の水瓶座の支配星の天王星は
変動する収入を表す2室の天王星でした
から、毎月安定しないが、通常より稼ぐ
ことも出来る収入のおかげで、家族
一人一人が入れる部屋を持ったり、自分に
集中出来るオーディオシステムなどを
持つことが出来るとも言えます。

たとえば4室を自分の城と仮定すると、
立派なオーディオシステムを持つ、
SUVの車の中で週末にソロキャンプに行き、
森の中で好きな音楽を聴く生活をすると
いう可能性もあります。

その時、奥さんと子供は旅行に行っており
オンラインで会話しているという、家庭
というようなイメージも湧きます。

そのような一風変わった家庭を持つために
ポイントになるのは2室の天王星です。

これはつまり収入に変動はあれども、
毎月固定の給料よりは、自分の実力で
入ってくる仕事を見つけることで、
こうした変わった家庭を維持出来るのだ
ということでしょう。

もちろんここには3室の海王星の腹を読む
というコミュニケーションの技術が必要
となることは言うまでもありません。

またもっと言いますと本来的な生れ落ちる
ときの周囲に祝福されていた1室の木星
というところも加味されています。

こうして1室からの流れの中で4室まで至る
ということが考えられます。

つまりSUVの車の中で森の中で好きな音楽を
楽しめるのも実力で稼げる収入があり、その
仕事の技術もあり、また周囲に何をしても
賛成されやすい個性というものがあって
こそ家族はそんな方をオンラインでも
心を通じてくれ、自分のわがままな生き方
を認めてくれるのだと言えます。

こうした解釈はつまりは12室を流れとして
見るということが基本になるので、
単に4室のみを見たところで見えるものでは
ないのです。

次回に続きます。

占い師Hisashiの占い講座101(成長の流れ、1室、2室)

今回は西洋占星術の時間の考え方を
深めていきます。

西洋占星術では、過去、現在、未来を
丁寧にその流れをつかみ、その上で、
世の中の流れも現在、未来と流れを
つかみ、個人の時間の流れと、世の中の
流れをすり合わせて、立体的に時間の
中で個人の運気の種である出生のホロスコープ
を変容させていくというところに、
西洋占星術の時間の理解はあります。

と致しますと、時間の流れを司る、出生の
ホロスコープ、現在の流れをつかむ三重円、
そして未来の三重円のホロスコープで
時期をつかむという過去、現在、未来の
流れがあります。

 

このあたりの読み方については、三重円の
解説を参照していただきたいと思います。

さて一方で西洋占星術には、物事を
なすときに、何かを起こすときに、その
個人の持つ、成長の流れというものがあります。

実はこれは出生のホロスコープに刻印
されているのです。

実は私たちが何か物事をなすときには、
ホロスコープの星の配置に物事を進める
流れが刻印されているのです。

これはホロスコープの星の配置そのものに、
時間としての物事の流れが記されているのです。

この物事の流れとはつまりは1室から10室まで
の室の流れに時間の流れが刻印されていると
いうことです。

実は出生のホロスコープとは個人の
物事をするときのありがちな成長の流れ
という時間を表すものでもあるのです。

たとえば1室に木星がある方を考えましょう。
これは生まれたその時期に、周囲から祝福
され経済的にも豊かな環境で生まれ育つ方を
表します。

一般的にはこの1室の故に、このような方は
どの分野のどのような方向に進んだとしても、
成功の多い、周りに称賛されることの多い方
であると解釈されます。

ですがこの1室とはただ生まれついた運気を
表すだけではないのです。

たとえばこの例の方がある会社に入社したとき
には入社直後に職場の方より祝福を受け、
期待され、仕事を始めるというスタートの仕方
をするのです。

またこの方が2室に天王星があるとします。

この場合はこの方はお金の入り方、入れ方に
おいて不確定で自分の実力でしか、収入を上げる
ことの出来ない方であると普通は解釈します。

となりますと、この例の方は例えば不動産営業
のような低い基本給と不動産売買契約成功の
インセンティブにより、月々の頑張りや能力によって、
収入が変わるようなお金の稼ぎ方をするような方
であると言えます。

これは公務員の方のように月々固定的に給与を頂く
ような働き方は合っていない方であると言えます。
このような方はもし、公務員的に働こうとすると、
どうやってもうまくいかず、不動産営業などの方向
に進もうとすると、途端にうまく行くようになります。

もし無理に公務員的に働こうとすると、何らかのトラブル
があり、結局は不安定な収入の仕事をせざるを得なく
ます。

もちろんこの不安定な収入というのは決して悪いこと
だけではなく、インセンティブにより大きく
収入が上がる可能性があり、それを平均的にならす
ことが出来れば、つまりこれはアスペクトなどで、
2室の天王星の動きを土星や太陽、水星、月あたりで
コントロール出来るならば、でこぼこではあるが、
大きく入ることもある収入を管理し、フラットな
形に整えることが出来ます。

例えば固定給で25万円の収入のある公務員的な
仕事にはこのタイプの方は就くのは難しいですが、
固定給で月16万円でインセンティブで月に、
30万円から5万円の揺れ幅がある仕事ならば、
自分の才能を発揮しやすいと読めるのです。

この場合は3ヶ月に1月30万円、1月7万円、
1月5万円のようなインセンティブだったとしても、
それを3ヶ月で42万円にして、平均で月14万円
として、固定給の16万円と合わせて、月30万円
の生活が出来るということです。

これは理論的には可能だとしても、実はこうした
コントロールは難しいものがあります。

それはどうしても収入が多い月にお金を使う傾向
があることが普通だからです。

特に2室に天王星があるとこうしたお金をならす
コントロールは難しくなります。

2室の天王星に土星がアスペクトしている場合には、
このインセンティブを別の通帳に貯めておいて、
プールしておいて、そこから月に10万だけを使い、
あたかも月26万円の固定給をもらっているという
ように収入をコントロール出来るでしょう。

一方、天王星に太陽がアスペクトしている場合には
インセンティブの額を高めるべく、仕事に打ち込み、
常に意欲を高く持つことによって、月、2万円でも
インセンティブをさらに上げようとするでしょう。
そうなると収入が少ない時でも月23万円にはなり、
通常は25万円、多いときには月48万円にもなるので、
これはどうやっても、固定収入月25万円よりも
やっていけることとなります。

また天王星と水星がアスペクトしている場合ですと、
インセンティブの収入を毎月、足りない支払いに払い、
また必要のないところには出さないというような
コントロールをするので、携帯代金を安くするとか、
外食を中食にする、保険の見直しをする、車をハイブリッド
カーにしてランニングコストを下げるなど、かなりの
やりくりをした上でインセンティブを効果的に使うように
します。

天王星に月がアスペクトしている場合には、奥様に
お金の管理をしてもらい、インセンティブのでこぼこを
奥様に管理してもらうことによって平均的に収入を
ならしていきます。

このように2室の天王星は収入が不安定ではあるものの
管理を上手くすれば(うまく効果的な星のアスペクト
を使えば)、固定的な収入よりも高い収入と安定を
得ることが出来ます。

これは2室の解釈です。

ただ1室の木星で周囲に祝福されるような形で会社に
入社出来るような方でも、もしこの会社で実際に
仕事に就く場合にはこのような収入問題を抱える
ことになります。

それを一生の間の傾向とするのが普通の解釈ですが、
この例の方のように入社してすぐにこうした収入
の不安定さに悩まされることになると読むのが、
成長の流れとしての出生のホロスコープの
時間の読み方です。つまり1室から2室へと
成長の流れとして時間は流れるのです。

もちろん成長の流れとして2室天王星を読んだ場合
には先ほどのようにアスペクトまで考えて、成長の
流れを読む必要があります。

話が長くなりました。

続きはまた次回に