こんにちわ!アポロンの館スタッフです。
前回は水瓶座に触れたブログでしたが、今回は水瓶座とは遠い存在??のタロットカードの「隠者」について書いてみようと思います。
水瓶座はスピードダッシュであったり、ひらめきであったり、ちょっとだけスピード感のある性質を持っています。
頭脳勝負といいますか、冷静でありながら、考えるけれどとりあえず動く。
あまり常識にとらわれないと言われています。
どっしりと構える、常識を重んじる、水瓶座の前の山羊座の性質とはかなり違うとされます。(太陽星座での順番 山羊座→水瓶座です。
タロットカードの「隠者」はどこか山羊座のような雰囲気を持っていて、軽いイメージはありません。
例えば、転職で迷っているときタロットをひいて「隠者」が出たら、今はまだ動く時ではないと大体は解釈されるので、
がっかりしてしまうのですが、隠者のカードには「灯り」が描かれています。
今は動く時ではない。機が熟すのを待つなど、決断するときではなくなります。
「灯り」は希望でもあります。
年老いた男性が灯りを持って歩いています。
月日が経ち、やはり転職したい!そんな時タロットをひいて、GOサイン系のカードが出たときは、
「機が熟して動くときである」
となります。
転職にしても準備が必要です。(転職でなくても留学など例は色々あります。
進みたくてもまだ、その人自身に準備ができてない場合は「隠者」が多く出ます。
転職するために整えないとならないことがある。留学するためには学んでおかないとならないことがある。
準備の先には希望があります。
それがタロットカード、隠者に描かれている「灯り」かもしれません。
機が熟し、動く時期にはGOサインのカードが出ます。
ちょっと山羊座チックであり、希望の灯りも示しているタロットカード「隠者」の魅力でした!