占い師Hisashiの占い講座3(占いのたとえ話)

前回まではなぜ占いは当たるのかと言う話をして来ました。 今回は占いは無意識に対して何をしているのかと言うことを話します。 無意識と言うとかなり漠然としたイメージです。 無意識と言うのはたとえば大きな海のようなものです。 そこに小舟で乗り出すのが私たちです。 海の先には夢の新天地が待っているのかもしれませんし、宝の島が待っているのかも知れません。 しかし、小舟で海へ乗り出すのはあまりにも危険です。 嵐にあったり、サメに襲われるかもしれません。 この嵐は例えば失恋かもしれませんし、肉親の病気などや、あるいは失業などもあるかもしれません。 サメは嫌な恋敵、あるいは嫌味な上司や怒鳴りつける先輩かもしれません。 そうした人生の航海に必要なのが占いです。 このたとえで言うと西洋占星術は小舟を強化して、大船や立派なエンジンを付けた船にしてくれます。 またタロットカード占いはレーダーや天気予報などで危険な場所や天候を予知できますし、 レーダーでサメをかわすことが出来ます。 船を強化し、レーダーで危険を予知すれば、海に飛び出しても危険ではありません。 新天地や宝の島も見つけられるでしょう。 ですから皆さんはぜひこうした占いを学び大冒険を果たしてください。 占い師とは船をパワーアップさせる船大工であるかもしれませんし、レーダーを取り付ける技士 かもしれません。 今回は占いをたとえ話で話しました。次回は占い師が占いで何を見ているかを話しましょう。  

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