占い師Hisashiの占い講座84(連合の解説)

今回は最後の複合アスペクトを解説します。

今回は連合です。
この連合とは合の集合です。
通常は合(コンジャンクション)は2つの
星がオーブ8度ぐらいの間で同じポジション
にある配置なのですが、この合の星が
3つ4つと重なって出来上がる複合アスペクト
が連合です。

実はこの連合の力はかなり大きなものがあり、
侮りがたい能力があります。
特に同じ星座間でこの連合の複合アスペクトが
あるとその星座の影響を強く受けることに
なります。

単に星が同じポジションにかたまっていると
言うだけではない、スーパーな力が星座から
与えれれると言うわけです。

今回の例はソチオリンピック、平昌オリンピック
金メダリストのフィギュアスケーターの
羽生結弦選手です。

羽生選手は蠍座から射手座にかけての
連合があります。
冥王星と木星と水星と太陽です。
冥王星と木星は蠍座ですが、最後の
方なのでこれはほぼ射手座と言って
良いでしょう。

冥王星と木星は大勢の人々からの称賛
を表します。
そこに水星と太陽が絡んでくるので、
そこには周囲からの称賛や期待になんとしても
答えたいと言う、強い気持ちが入ってくる
のです。

その上、この連合は射手座の連合ですから、
常に上昇したい、上に行きたい、向上したい
と言う克己心にあふれていると言えます。

つまりは周囲の称賛に答えるために
常に向上心を保ち続け努力を続ける
方であると言えるのです。

その意味では羽生選手が人気が高い
のも納得できますし、もちろんオリンピック
連覇はたえまぬ努力の賜物であると言えます。

このように連合を見る場合は単に星の
組み合わせだけを見るのではなく、
どの星座でその連合が起きているかを
考える必要があります。

例えば冥王星と天王星が天秤座でその間に
太陽や水星が合で入り、天秤座での
連合が成立している方の場合ですと、
これは冥王星と天王星の破天荒な生きざま
に太陽と水星がのめり込んでしまうので、
とにかく破天荒な生き方をしてしまいます。

その上、人との交流を表す天秤座でこの
連合は起きていますので、例えば好きな
相手に従って海外へと結婚して行ってしまう、
奥様のようなイメージも考えられます。

男性ですと、結婚パーティーに毎週
参加し、そこで知り合った女性達と合コン
を重ねて、結婚し、結婚してからはAKBグループ
などの追っかけをやるような男性のイメージが
考えれれます。

この場合大事なのは星座です。
通常は複合アスペクトはアスペクト自体の
影響力が強いため、それ程星座の解釈は
問題とはならないのですが、この連合
だけは星座の解釈をかなり強めに読む
必要があるのです。

ただでさえ同じ星座に星が3つも4つもあるのは
同じ星座に偏っているのですから、連合で
ある場合はなおさらそうです。

また先ほどの羽生選手の例は冥王星と木星に対して
水星と太陽がかなり離れているのではないかと
思われるかもしれませんが、この連合で木星
より遠い星と太陽や月などの星が同じ星座に
入る場合は少しオーブを緩く見ても良いのでは
ないかと思われます。

と言うのもこの連合の場合はかなり星座に支配される
ことがありますから、同じ星座ならその影響力が
強いのです。

星座の意味についてはこの占い講座の星座の解説を
読んでください。
星同士の合のアスペクトの結合にこの星座の
意味を強く読んで行けばこの連合の複合アスペクトの
意味は分かるでしょう。

またこの連合に対して、オポジションやスクエアで
星が一つ入ってきている場合は、連合の星全てとの
オポジションやスクエアであると考えることが出来るので、
このオポジションやスクエアで入って来た一つの
星はかなり影響力の強い星と解釈出来ます。

先ほどの天秤座の連合のある方が月が
牡羊座や蟹座、山羊座である場合はこの月は
強い影響力を持つので、それはつまりAKB
の追っかけをやっていても、いつも奥さんには
頭が上がらない人であると言うことが考えられる
でしょう。

このように連合の複合アスペクトは非常に
強力な力を持ち、またこの連合を利用して(つまりは
その星座のエネルギーを利用して)大きな変革
を作りあげることが出来るので、利用価値の高い
複合アスペクトであると言えます。

この連合は比較的に無自覚であることが多いので、
自分が連合のある星座にかなり強い影響力を
受けていることを分かっていないことが多々あります。

その場合は周囲の人の考え方についていけずに、
孤独感や孤立感を生むこともあります。

自分がその星座の影響力を強く受けていること
を自覚し、自分は人とは違うのだと言うことを
理解した上で、その星座の個性を生かして、
社会にその力を押し出していくと言う使い方
をすることで、この連合の複合アスペクトは
使える複合アスペクトとなるでしょう。

次回はもう一度アスペクトについて総合的に
見て行きます。

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