占い師Hisashiの占い講座59(9室の解説)

今回は9室です。

9室は海外旅行、大学などの高等教育、未来へのビジョンなどの
キーワードがあげられます。
これはかなり意味のつながらないキーワードに思えるかも
しれません。
しかし、このキーワードにはテーマがあるのです。
まずはナチュラルサインから見て行きましょう。

9室のナチュラルサインは射手座です。
射手座は蠍座の自分の心酔する相手に入れ込む
気質から自由になり、色々な物事を理解し、
系統的にマスターする星座です。
ですから教養や知識を求める気持ちが強いのです。
そうして教養や知識より自分なりの未来へのビジョン
を作りあげる、そうした星座が射手座です。

9室はそうした射手座の影響を受けています。
ですから9室は未来のビジョンを表す室なのだと
言えます。
海外旅行は未来のビジョンや新しい価値観を作ります。
大学などの高等教育機関はやはり、未来へのビジョンを
作ります。
そうした意味で言いますと本質的には9室は未来への
ビジョンを表すと言うことがテーマと言うことになります。

ここで9室に星が入った場合を見て行きましょう。

9室に太陽が入った場合は、自分の人生設計を
子供の頃から明確にしているでしょう。
どんな仕事をして、どんな生き方をするかと言う
未来へのビジョンは常に見えていて、それに基づいて、
行動をします。
ですから例えば新聞記者になりたいと思って、
大学の文学部に入学したり、新聞部で学生新聞
を作ったりすることも多いでしょう。
明確なビジョンが人生をクリエイトする人生だといえます。

9室に月が入った場合は、家庭生活のビジョンを
明確にすると人生が上手く行きます。
25歳で結婚して、30歳で子供2人、35歳で家を買って
と言うような明確なビジョンを持つならば、その通りに
行動することによって、家庭生活は安定するでしょう。

9室に水星が入った場合は大学入試にしても、資格試験
にしても、明確な計画を持つことで成功しやすく
なります。
1年間の勉強計画を立てることにより、効率的な
勉強が出来ることでしょう。

9室に金星が入った場合はオシャレや美容について、
色々な雑誌やブログなどを読み漁り、そこから自分
らしいオシャレを見つけていくことがオススメです。
一冊の雑誌だけではなく、あらゆる種類の雑誌を
読むことによって、色々なオシャレの仕方が分かる
はずなので、それを追求しましょう。

9室に火星が入った場合はビジネス書の仕事術
などを読むと自分のスキルアップにつながります。
たとえばサッカー選手の書いたリーダー論などは
大いに参考になるでしょう。
またビジネスシーンでは月間目標や年間目標
などを明確にすることによって、作業効率が
あがります。

9室に木星が入った場合は、若い頃から、人生設計
を立てておくことが肝要です。
特にマネープランはしかっりと立てることです。
積み立てや保険、投資や貯蓄など諸々の
ことをしっかりと組み立て、老後のことや、子供
のことまで、特にお金に関する人生設計は明確に
しておきましょう。
お金のこと以外の人生設計も役に立ちます。
基本的にはこの位置の木星はかなり強力ですから、
それを人生設計に活かしましょう。

9室に土星が入った場合は基本的には
父親の敷いたレールの上を走るような人生に
なるでしょう。
子供の頃より、教育やしつけに厳しい父緒でしょう。
しかし、こうした父親の人生設計はあながち
間違ったことではありません。
年を取れば父親の人生設計は自分のことを
考えてやってくれたのだと気付くことでしょう。

9室に天王星が入った場合は、早くから、
海外に目が行きがちです。
海外旅行も留学もとにかく海外のことなら
何でも興味があるでしょう。
このタイプの人は海外生活も苦労とならないので
早くに海外に行き、海外で成功すること
が人生となると思われます。
現代では、SNSで海外とつながるとさらなるステップ
アップとなるでしょう。

9室に海王星がある場合は人生のビジョンは
夢で見ることがあります。
人生の転機には、必ず印象的な夢を見て、それで
その先の人生を決めることが多いでしょう。
また占いで人生を決めることも多いので、
占い師はよく選んで信頼出来る占い師に
人生の相談をしましょう。

9室に冥王星がある場合は、人生はまるで読めない
です。
せっかく人生が軌道にのってきたと言うときに
何らかの事件やアクシデントがあり台無しに
なることもしばしば。
しかし、それでも人生設計をしっかりとして
おけばそのアクシデントから不死鳥の如く
甦り、かえってよりよい人生を送ること
が出来ます。
ですからたとえどんなことがあったとしても
人生設計だけはしっかりとしておいた方が良いのです。

9室に星が入らない人は12星座から人生設計や
未来のビジョンを探ってください。
ただし、9室が射手座の人だけは、9室に木星
が入る場合に準ずるので、9室の力を思う存分
使えます。

9室は人生に明確なビジョンを持たせるので、
成功に至る可能性が高い室です。
またこの9室は意図的に使わないと、活かせない室
でもあるので、意識的にこの9室を使う
ようにしましょう。
星や星座のイメージを9室の持つ、人生設計や
未来へのビジョンとして活用した暁には、
誰よりも成功することも可能なのです。

次回は10室の解説を行います。

 

 

 

占い師Hisashiの占い講座58(8室の解説)

今回は8室の解説です。

8室はおかしな室です。一般的には遺産、相続、性に関係する室と
言われています。
この取り合わせはおかしいうえに、こんなことを表す室が
本当に必要なのか、そして7室のパートナーの室と
どんな違いがあるのかを探ります。
いつものようにナチュラルサインから見て行きましょう。

8室のナチュラルサインは蠍座です。
蠍座はかなり個性的な星座です。
自分と関わる相手とより深く、より親しく近づいて行くからです。
それはパートナーの場合もありますし、企業や親であることもあります。
とにかく自分の心酔する存在に近づく、それが蠍座です。

とするならば8室とはつまりは自分が心底、近づいていく存在を表す
室だと言うことが分かると思います。

もし親と近づいたなら、それはいずれ財産を相続すると言うことにも
なりましょうし、自分の家、家系と言うものに近づけば家系からの
遺産を受け継ぐと言うことにもなるでしょう。
また配偶者であれ、恋人であれ、浮気相手であれ、水商売の相手であれ、
自分がその相手にかなり近づけばそれはいずれ性の問題になるでしょう。

つまり遺産、相続、性と言うのは8室の表面上、出て来る問題のみを
表しているのです。本来的には8室は自分と関わる、身も心もゆだね
られるような、かなり近づいている存在を表す室なのだと言えます。

となると例えば会社に身も心もゆだねている場合、宗教に身も心も
ゆだねている場合、神仏に身も心もゆだねている場合は会社、宗教、神仏
も8室で表されます。

つまりは心の拠り所とするほど近づいた存在を表す室が8室なのです。
7室は単に縁のありやすいパートナーでした。
8室はもっと強く結びつく相手を表すのです。

それでは8室に星が入った場合を見て行きましょう。

8室に太陽が入った場合は父親の存在が圧倒的でしょう。
父から何でも学び、父に教わり、父の財産を受け継ぐ。
そんな人でしょう。
早くに父親を亡くした方は、伯父さん、叔父さんや師匠など父親
代わりになってくれる方に色々なことを学びそうです。
お兄さんと言うことも考えられますね。
女性ですと夫の存在が圧倒的なので、夫から色々なことを学ぶでしょう。

8室に月が入った場合は母親の存在が圧倒的です。
いわゆるマザコンの場合も考えられますが、それだけではなく
母親の愛情を一身に受けて育った人だと言えます。
ですからこの配置の人は優しく、人に対しての気遣いが出来る
本当に心の豊かな人です。
何かあるといつも母親が助けて来れる。そんな恵まれた人です。
勿論母親を早くに亡くした方はお祖母ちゃんや伯母さん、叔母さん
や近所のおばさんなど、あらゆる母親的な存在が助けてくれるでしょう。
また男性なら、奥さんが何でもしてくれると言う、幸せな人です。

8室に水星が入った場合には、かなり高度な教育を受けた方でしょう。
子供の頃より、勉強だけはさせられたでしょう。
そのおかげもあり、知識や技能に優れます。例えば帰国子女で、
英語がペラペラと言う場合も考えられます。
製菓学校に通って、お菓子を作る技術だけは、誰にも負けられない
と言うこともありそうです。
子供の頃より、何らかの知識や技術を与えられているので、それを
活かすことを考えましょう。

8室に金星が入った場合には、男性なら付き合った彼女から多くの
ことを学ぶはずです。
この場合は奥さんと言うよりは彼女でしょう。
また彼女のいない方なら、お姉さんや妹などもそうです。
女性の場合ですと、ライバル的な女性からファッションや仕事、
男性の付き合い方などいい意味で張り合い、影響を受けるでしょう。
その意味ではそうした相手から美意識と言うものを教わるので、
美に関する独特な考え方が出来るので、それを上手く使えば、
美の世界で成功することも可能です。

8室に火星が入った場合には女性なら恋人の男性から多くの良い影響
を受けでしょう。真に愛せる男性を見つけられます。
恋人のいない方はお兄さんや弟から良い影響を受けられます。
男性ならいい意味で勉強でも、仕事でもライバルと張り合うことで
実力が磨かれます。
スポーツマンには持ってこいの配置です。
技術職なら、良い先輩に恵まれるでしょう。

8室に木星が入った場合です。
この場合こそ親から大きな財産などを受け継ぐことが考えられます。
遺産相続で裕福になる事もあり得ます。
そうでなかったとしても、高度な教育を受けさせてもらっている
はずで、学歴もあり、一流企業にも就職出来、一生、生活するのには
困らないでしょう。
かなり恵まれた配置なので、この星に生まれた方はその恵まれた
運命だけに頼らずに、この財運を基に何か自分の打ち込むことを
見つけましょう。

8室に土星が入った場合です。
この場合は父親の影響が強いですが、8室の太陽の場合と違い、
父親はかなり強烈に自分をしつけて来るでしょう。
頑固おやじに毎日怒鳴られてばかりだったと言う可能性があります。
ですがこうしたことにより、この人はかなり品行方正になり、
周囲から見て、あの人は大丈夫と言う評判がある人になります。
ですから仕事も公務員的な仕事があっていますし、またそうした
仕事が苦にならないはずです。
この人の場合は遺産は良いしつけをされたと言うことです。

8室に天王星が入った場合は外国に関することでかなり
良い影響を受けます。
いわゆる帰国子女の場合が考えられますし、大学時代に良い国に
卒業旅行に行き、そこで受けた刺激が自分の人生を変えること
もありそうです。
SNSから良い影響を受ける人でもあるので、インスタやフェイスブック
、ツイッターなどを駆使して色々な国の人と交流を深めましょう。

8室に海王星が入る場合は、霊能一家に生まれた場合が考えられます。
また神社仏閣にお参りに行くと、神仏からのご加護を頂ける人です。
どなたか信奉する神社仏閣の神仏に入れ込みますと、その神仏が
守護神として、この人を一生守ってくれます。
またパワーストーンで自分が気に入るブレスレットを一つ
常に身に着けるとそのパワーストーンが自分を守ってくれます。

8室に冥王星がある方は水商売の相手の異性に魅かれそうです。
そうした相手から、多大の影響を受けるので、それがすなわち悪い
こととは言えません。
またいろんな形での遺産を受けやすい性質ですので、
教育から、学歴、就職先、財産などのあらゆる遺産を親族から
受けられます。
その意味ではかなり幸福な人です。
結婚したら水商売の異性とはきっぱり縁を切り、自分の
才能を生かす道を考えましょう。
才能も遺産としてかなり受け継いでいるのですから。

8室に星が無いかたは星座で解釈しましょう。
基本的には8室に星のある方よりも、恩恵は少ないですが、
蠍座の人だけはかなり恩恵を受けます。

8室は近づいた存在からかなりの恩恵を受ける室なので、
非常にラッキーな室です。
この8室の遺産や才能を生かすも殺すも、2室、5室、11室が
ポイントになります。
2室ならさらに才能を増し、5室なら才能を磨き、11室なら才能をアピール
することでこの8室の遺産や才能は倍化されます。

そうしてうまく8室を使えば、幸福な生き方が出来るでしょう。

次回は9室の解説を行います。

 

 

 

占い師Hisashiの占い講座57(7室の解説)

今回は7室の解説をしていきます。

7室は12室のなかでとりわけ重要な室だと言えます。
12室で重要な室は1室、4室、7室、10室です。
1室は自分自身を表す場所です。そして4室は家庭を表す場所です。
10室は自分の成功の最終的なポジションを表すところで、
これらが全てにおいて重要なことはお分かりいただけると
思います。

7室は自分のパートナーや社会的な評価を表す場所です。
その意味ではかなり重要な場所であることが分かります。
ではなぜ7室が自分のパートナーを表すのか。
そして社会からの評価を表すのか。
それについてはやはりナチュラルサインの天秤座を参考に
すると言いでしょう。

天秤座は社会での自分の評価に対して合わせて行く、
星座です。これは自分の我を中心としてわがままを
押し通していく牡羊座とは逆のアプローチです。
自分はこんな人間と言うようなイメージではなく、
人は自分をこうした人間だと思うから自分もそれに
合わせた生き方をすると言うイメージです。
こうした段階と言うのは社会人になると自然に
身に付きます。
そしてこうした社会からのイメージ通りに行動
することによって、評価もされ、また異性からも
近付きやすい雰囲気を持つようになります。

さて7室です。天秤座がこうした個性を持つ以上、
7室はそれを実践するポジションになります。
それはつまり現実の仕事場での世間の評価のような
ものですし、異性からの評価の場である、結婚パーティー
のようなものでもあります。

つまり7室を読んでいくことによって、社会から
自分はどのような評価を受けるか、そして異性から
はどのような評価を受けるかと言うことが分かります。
とすると7室が活発で力がある場合は、社会から評価
されやすく、異性からも評価がされやすいのです。
これは例えば就職や転職などがうまく行きやすく、
また合コンや結婚パーティーでは人気になれる
と言うことです。

その結果良いパートナーを手に入れやすくなりますし、
働きやすい職場に入りやすくもなります。

7室と言えばパートナーと働きやすい職場などを
表しますが、なぜそうなるかという、ところを知って
おくと解釈の仕方に幅が持てます。
その意味で7室とは社会や異性からの評価の場なのだ
ということを理解しておきましょう。

さて7室に星が入った場合の解説です。

太陽が7室に入った場合は比較的にどこのどんな
分野に行っても成功しやすいので、1室や2室
などの本来的な自分や自分の才能を生かした
ようなことをすると良いでしょう。
また女性は周囲から称賛されるような男性と
結婚しやすいでしょう。
男性なら明るく華やかな女性と縁があります。

月が7室にある場合は周囲から人の好さを評価され
やすいので、営業や販売、また政治家や芸能人などの
人気稼業に進むべきです。
お店などを開くと繁盛店になるでしょう。
女性は優しく献身的な男性と縁があります。
今話題のイクメンになってくれそうです。
男性は家庭的で優しい女性と縁があるので、
美しいだけの中身のない女性は避けるべきです。

7室に水星が入った場合は文章力やトーク力が
評価されやすいので、文章に関わる仕事ですと
成功しやすいでしょう。
作家やライター、俳人、またシナリオライターや
放送作家などが向いています。
ただし現代では文章を使わない仕事はないので、
あらゆる分野の職業に適性はあります。
レポート作成や編集作業、メールでのやりとり
などが評価されやすいです。
女性も男性も知的水準の高い異性と縁があるので、
パーティーなどでは高学歴の相手にアプローチしましょう。

7室に金星が入った場合は芸術的な能力が評価されやすいです。
ですからイラストレーターや漫画家、ファッションデザイナー
やインテリアコーディネーター、建築家、画家、音楽家
ネイリスト、エステティシャン、ショップの店員など
あらゆる美に関係する職業が向いています。
またどの仕事でもイラスト解説や写真を伴った報告書など
を作ると評価されやいです。
女性はジャニーズ系の少し中性的な男性に縁があるので、
無理目でもイケメンにアタックしましょう。
男性は美しい女性に縁があるので、気後れせずに美人に
話しかけるべきです。

7室に火星が入った場合は肉体を使う仕事や技術
を使う仕事が向いています。
いわゆるガテン系の仕事が向いているでしょう。
ただし、7室の火星はどの仕事でも必要となるガッツ
を身に着けているので、たとえデスクワークに
着いたところで難なくこなせます。
人間関係では苦労しそうですが、それでも
ガッツで乗り越えられます。
女性でもガッツはあるので、どんな仕事でも
耐えられるでしょう。
女性はアスリートタイプの強い男性に縁があります。
スポーツで知り合うことも考えられるので、
スポーツジムやテニス教室などに通うと
良いでしょう。
男性はセクシーな女性に縁があるので、
どちらかと言うと清楚な女性よりもギャル系の
女性と合いそうです。

7室に木星が入った場合は銀行や証券会社、保険会社
などの金融系の職場に縁があります。
また大企業などでも就職試験に受かる特徴があるので、
大手企業に就職するのも良いでしょう。
資産運用は株式投資、投資信託、定期預金、純金積立、
積立型保険、不動産購入などかなり幅広く、資産を
分散化することで安全かつ有効な運用をするべきです。
また女性は一流企業のエリート男性に縁があるので、
結婚パーティーはハイグレードなパーティーに参加
するべきです。
男性はお嬢様に縁があるので、お見合いなどもするべき
でしょう。

7室に土星が入った場合は公務員に縁があります。
また独立行政法人などにも縁があります。
また郵便局や電気会社、ガス会社、JRなどの
公務員に準ずるような会社にも縁があります。
会社ですと、経理や法務などの部署に適性があります。
男女ともにパーティーなどでは公務員の相手を
狙いましょう。
また女性はかなり年上の年の差婚も良いでしょう。
男性は奥手なアラサー女子や歴女などを狙いましょう。

7室に天王星が入った場合は海外に関わる仕事に
縁があります。
まだ若い方の場合ですと青年海外協力隊に参加するのも
良いでしょう。
大手企業に勤めた場合は海外赴任などは積極的に行く
べきです。
またIT系企業にも縁があります。
システム開発やコンサルタント業にも向いています。
男女ともに国際結婚で幸せになれるタイプです。
海外旅行で知り合った方と結婚する可能性も高いので、
海外旅行には積極的に行くべきです。

7室に海王星が入った場合は芸術系の仕事や
スピリチュアルな仕事、水商売などに縁があります。
具体的にはパワーストーンショップやアロマショップ、
占い師、画家、音楽家、作家、宗教家、芸能人、ホステス、ホスト
居酒屋、ラーメン屋、喫茶店、パン屋、コンビニ、スーパー、デパート
等に適性があります。
女性は芸術的な才能のある男性に縁があります。
ですから芸術的な習い事をするのも縁を作るためには必要です。
男性は霊感の強い女性に縁があります。
ですから控え目な女性を狙うとうまく行きます。
また男女ともに合コンや結婚パーティーの前には縁結びの
神社やお寺に良縁の願をかけに行きましょう。
良い縁が出来るでしょう。

7室に冥王星が入った場合には、かなり特殊でプロフェッショナル
な仕事に適性があります。
医師、看護師、薬剤師、救急救命士、レスキュー隊、消防士、
警官、セキュリティスタッフ、日雇い人夫、自衛隊員などです。
また夜の商売や闇の世界の稼業にも向いています。
さらには有名人やタレントなども適職です。
かなり職業の幅がありますが、要するに一般的でない職業
に縁があるのだと言えるでしょう。
女性は合コンでもパーティーでもかなり変わった男性と縁が
あります。ですから趣味や特技が変わった男性を選ぶと
良いでしょう。
趣味がB級グルメ食べ歩きや温泉巡りなんて言う人なら合いそうです。
男性ですと、ガールズバーやキャバクラの女性に魅かれそうです。
そうした女性とうまくすれば結婚も出来る可能性があります。
早くに親を亡くしたような女性にも魅かれるでしょう。

7室に星が無い場合は7室の星座を考えましょう。
この私のブログの12星座解説のところを参照してください。
ただし7室に星がある場合よりは個性は強くならないでしょう。

7室に関してはかなり奥が深くまだ完全に解明はされていませんが、
とりあえず社会の評価や適職、人生のパートナーを表す室だと
思っておくと良いでしょう。

次回は8室について解説します。

 

 

占い師Hisashiの占い講座56(6室の解説)

今回は6室の解説です。

まずは6室のナチュラルサインを見て行きましょう。
6室のナチュラルサインは乙女座です。

乙女座とは受験生のように試験などに集中するようなこと
を表します。
とするとこの6室は何か人に認められるために、努力する
姿が浮かびますね。

ここで6室の解説の前提としての5室と7室を見て行きます。
6室と言うのは単体として成り立っていると言うよりも、
5室と7室の中間地点としての役割が大きいのです。

まず5室です。5室は純粋に自分が周りに表現する喜びでした。
ですからそこには創作なども入りますし、周りに自分はこんな
人間なのだと表現することも含まれます。

一方の7室です。7室は人から見られる姿に応じて、自分の
やりたいことを変化させていくと言う室です。

となるとやりたいことを周りにアピールする5室と周りの評価
を気にして、周りの評価を上げるために自分を抑える7室
と言う対比が考えられます。

さてこの間にはかなりの壁があることが分かると思います。
自分はこんないい曲を作ったのだと5室で主張しても、売れなければ
仕方ないと言う7室の評価があるのです。
つまり7室とは評価される室なのです。

そうなると5室の自分の主張は7室で跳ね返されることが多いのだ
と言うことが分かるでしょう。
さて6室です。7室の壁は高く苦しいものです。
それは言わば大学入試と同じぐらいの高いハードルです。
そんな高いハードルを乗り越えなければならないときに、
5室の主張だけでは、いつまでたっても7室の評価は得られない
でしょう。
6室はこの5室の主張を7室の評価に合わせて調整する室なのだと言えます。
この調整は努力と言い換えても良いかもしれません。
5室の夢や希望を7室ですぐに結果に変えることが出来る人などいません。
6室での調整があってこそ、7室で結果として残せるのです。
つまり自分が医者になりたいと言う夢がある人は(5室)、医科大学の
試験に受かり(6室)、医科大学で学び(6室)、医師国家試験に受かり
(6室)研修医として医療を現場で学び(6室)、そしてはじめて一人前の
医師と成れるのです。(7室)

こうして見ていくと、いかに6室が重要な室であるかが分かるでしょう。
5室の希望も7室の評価も6室の調整のための努力がなければ全て水の泡
なのだということです。

さてこうした5室と7室の調整の中で避けて通れないテーマがあります。
それは健康です。
人が病気になる理由なんでしょうか?
それはとりもなおさず、自分の気持ちと他人の評価との間のギャップに悩む
ことなのです。
いつも自分はこういう人間でこういう生き方をしたいと思っている人がいるとして
(5室)、しかし、会社ではやりたくもない仕事をやらされている。(7室)
すると日常生活での異変が起きます。(6室)
それはストレスによる、やけ食いかもしれませんし、毎日、飲み歩くこと
かもしれません。これは6室の調整が上手くいっていない人の場合です。
この調整に失敗すると病気と言う結果が待ち受けているのです。
古来より、6室が病気を表す室であると言われていますが、それはこうした
理由からなのです。

つまり健康を含めて、社会(7室)と自分(5室)をつなぎ接点となり、調整する
室こそが6室なのです。
普通、成功と言いますと5室の創造的な才能や7室の社会から認められやすさ、
を考えてしまいますが、実はこの調整と努力の6室が成功に関しては大きな影響力
を持っているのです。また健康は非常に大事ですから、その意味でも6室の役割
の大きさを感じられるでしょう。

それでは6室にそれぞれの星が入る場合を見て行きましょう。

6室に太陽がある人は大学入試や資格試験などにめっぽう強いでしょう。
また会社の社内試験などにも強いです。
さらに5室が強調されていれば、才能を上手くアピールすることが出来ますし、
7室の方が強調されていれば、試験に受かった後も周りからの評価を得られる
ことが出来るでしょう。
また健康オタクになりやすく、趣味はマラソンとハーブティーを飲むことだと
言うこともあり得ます。

6室に月がある人は、周囲の調整役になることが多いでしょう。
女性ですと、事務職のOLが向いていますし、職場では中間管理職
のような役回りになるでしょう。また飲み会では司会役になる事
が多そうです。
男性なら食事や健康に気を使ってくれる奥さんを得られる可能性が
高いです。
またこのタイプの人は健康には注意しましょう。
早寝早起、適度な運動、バランスの取れた食事を心掛け、
ストレスを感じたら、ヨガやトレーニングジムで汗を流しましょう。

6室に水星がある人は、とにかく勉強はお手の物で、大学入試、
入社試験、社内試験、資格試験など勉強すればするほど、その
才能を発揮出来るでしょう。
また文章でみんなの調整役になることが出来る人なので、
会社の人間関係でうまく行かない場合はメールで、自分の気持ちを
伝えると効果があるでしょう。
また漢方薬や健康食品に力を入れると、元気になれます。

6室に金星がある人は、展覧会や賞などに縁がある人です。
絵画ですと二科展などにチャレンジするのも良いですし、
書道の展覧会に出展するのも良いですね。
芸術的なことでもとりわけ、そうした賞などに関係があるので、
漫画賞や小説の賞などあらゆる分野の賞を利用して成功しましょう。
また恋愛ですと、職場の上司などと恋人になることが出来るでしょう。

6室に火星がある人はスポーツの大会で目立つタイプです。
比較的に認められやすいところがあるので、普段から地道に
努力していきましょう。
また技術系の資格を取りやすいので、溶接や電気などの資格は
ドンドン取りましょう。
健康はトレーニングジムに通うことがあっています。
いま話題のボクササイズ(ボクシングのエクササイズ)やバレエ
のエクササイズなどをすると健康になれるでしょう。

6室に木星がある人は会社では中間管理職としての適性があります。
能力と人徳があるので、誰からも愛される課長や次長になれるでしょう。
またお金に関しては、積立型の保険に入ると経済的に安定します。
健康は食べ物に注意しましょう。
なるべく贅沢な物を食べずに、健康志向の食事をしましょう。
タニタの料理レシピ本などを参考にしましょう。

6室に土星がある人は大学入試や入社試験、資格試験などで苦労
しそうです。
しかし、努力すればその努力が身になって後で生きてきます。
資格試験に周りの人より2、3年遅れて合格しても、その分
より知識を蓄えられるので、受かった後に先に受かった人を
追い越せるほどの実力を身に着けられます。
試験が壁になることが多いですが、その後の活躍を考えると、
むしろその試験の壁が高い実力を身に着けるタイプだと
言えるでしょう。
健康は毎日同じ生活をすることです。
通勤では同じ時間の同じ電車の同じイスに座るような生活をすると
体調が良いでしょう。

6室に天王星がある人は、語学の資格に縁があります。
英検やTOEICなどにチャレンジすると良いでしょう。
またコンピューター資格などにも適性があります。
世界遺産検定などの資格も得意でしょう。
健康は比較的に神経疲労が多いので、たまには何もしないで
一日中ゴロゴロすることをオススメします。
またネットサーフィンなどをするとストレス解消になりそうです。

6室に海王星がある人は占いの資格などに適性があります。
また占いの教室などに通うと、良い縁があるでしょう。
習い事などに適性があるので、絵画教室や書道教室、
カラオケ教室などにドンドン参加しましょう。
健康はパワーストーンが効きます。
ガーデンクォーツを常に身に着け、健康運を高めましょう。
またアメジストで安眠を、スモーキークォーツで精神の
健康を高めましょう。
また女性ですとインカローズは女性特有の病気から身を守ります。

6室に冥王星がある人はとにかく資格や試験に関することなら
何でもチャレンジしましょう。
ビジネス資格、法律資格、技術系の資格、語学系の資格、美術の展覧会
コンピューター資格とありとあらゆる資格をマスター出来る
ほどの才能があります。
また嫌な職場に働いたのなら転職はドンドンしましょう。
新しい職場の方が輝けます。
健康はケガに注意しましょう。
特に交通事故には要注意です。
常に安全運転を心掛けましょう。

6室は仕事や試験、健康にかかわる室ですが、なぜそうなるのか、
つまり5室の希望と7室の評価の間の調整が6室なのだと言うことを理解
しておけば解釈の応用が利くようになるでしょう。

次回は7室の解説をします。

 

占い師Hisashiの占い講座55(5室の解説)

今回は5室の解説を行います。

まずは5室のナチュラルサインを見て行きます。
5室のナチュラルサインは獅子座です。
獅子座は中学生っぽく、恋愛や趣味に打ち込む
星座です。
また何かを作ったりすることにも集中する星座ですね。

これが5室になりますと、恋愛運や趣味、そして創作
などを表し、また自分の子供なども表すのです。
12室はナチュラルサインから、大抵のことは分かります。

この5室はこうした恋愛や趣味、創作活動や子供と、
人生の喜びのようなものを表す室なのです。

ここで5室にとって重要な室があります。
それは4室です。
また2室、8室、11室との関係も重要です。

何故4室が重要なのかと言いますと、5室の喜び
に関してはほとんど、4室が基盤となっているからです。
つまり恋愛感情と言うのは、4室の自分のポリシーなど
と言うものを異性に押し付けることです。
押し付けられた相手はたまりませんが、4室のポリシーなどが
しっかりしていると、むしろ押し付けられた方も安心出来、
自分に好意を持ってくれるでしょう。

趣味も4室の家庭環境によって左右されるのです。
父親がビートルズが好きな世代の子供は趣味は音楽と言うことが
往々にしてあるのです。
親が画家の子供は絵を描くことが趣味になりやすいです。
つまりこの分野も4室の影響はあります。

創作活動も自分の家庭環境やポリシーなどから、湧き出てくる
ものです。
たとえ破滅的な家庭環境だとしても、否、そうした家庭環境の人
こそ創作するエネルギーやパワーは絶大なものがあります。

子供が家庭環境に左右されるのは当然のことです。

つまり5室の表す、恋愛、趣味、創作、子供は4室の家庭環境や
ポリシーが重要な役目を持っているのです。

5室に星が入るとこうした恋愛や創作活動などはかなり活性化
されます。ただし、そこに大きな影響力を与えているのが、
4室なのだということです。

また2室、8室、11室は5室と共にグランドクロス(スクエア
90度のアスペクト(角度)が4つ向きあっている状態)を形成
します。

つまり2室、8室、11室が5室に力を与えている形になります。

2室は才能そのものを表します。これは肉体的な才能です。
8室は親や先祖、会社、老舗の暖簾、神仏よりの霊感など、
外界よりもたらされる才能を表します。
11室はサークル、友人、SNSなどの関係からもたらされる、
創作活動への修正を表します。
つまり5室の創作や創作活動へのイマジネーションと言うのは
4室よりの家庭環境からもたらされるポリシーと、
この2、8、11室よりの才能の力との両面が絶妙にブレンドされ、
そこに5室の星や星座などが輝いたときに大きく花開くのです。
ですから、単に5室を5室のみで見ては、5室が出来る許容量を
計れません。

5室単体ですと、単なる趣味や恋愛、子供などの一般的なことに
限られるでしょう。

もし5室を使って、何事かを成し遂げる。つまり創作のインスピレーション
を5室から導き、創作活動で世の中をあっと言わせるには、こうした
他の室の協力で5室が良いブレンドが出来る場合に限られるでしょう。

その意味では、5室がこうした良いブレンドが出来ている場合には5室に
入る星が重要になりますし、5室そのものがその人のメインとして
働くでしょう。

それでは5室に星が入った場合を見て行きます。

5室に太陽が入った場合は、恋愛や趣味、創作など、人生の楽しみに
積極的に取り組む姿勢が見られます。
趣味に凝る人も多そうです。

5室に月が入った場合は、子供を育てることが生きがいとなりそうです。
4室や2、8、11室との良いブレンドが出来ている場合は子供が大活躍
して、自分の面倒を見てくれる、優秀な子供になりそうです。

5室に水星が入る場合は趣味は、日記、ブログ、俳句、クロスワードや
数独などの知的なことを扱う趣味が向いています。
また子供は頭の良い子になりそうです。

5室に金星が入る場合ですと、恋愛に対する思い入れがかなり強く、
その異性に対する意欲がそのまま創作活動につながりやすいでしょう。
4室と2、8、11室とのブレンドが上手く行けば、芸術的な方向に向かうと
成功出来るでしょう。子供は可愛い女の子になりそうです。

5室に火星が入る場合ですと、男の子が生まれそうですし、この男の子は
スポーツの世界や芸能界、仕事などで大活躍をしそうです。
恋愛はフィジカルな関係になりやすいので、男性は要注意です。
女性の場合は単にモテるというだけなので恋愛に心配はいりません。

5室に木星が入る場合は、ブランド物を買いあさったりするのが趣味
となりそうです。また資産運用も好きだと思いますが、株式投資などに
ゲーム的に取り組むところがあるので、気を付けなくてはなりません。
こうした場合でも、2室や8室の影響が強いなら潤沢な資金があるので、
株式投資に力を注いでも問題はなく、むしろ資産をより増やせるでしょう。

5室に土星が入る場合は趣味は歴史や骨とう品収集、書道、盆栽など
年配になっても出来るようなことをすると成功出来るでしょう。
また子供には勉強させて公務員にさせましょう。
区役所や市役所、村役場など地方公務員なら、まず子供の一生は安泰です。
土星の他にさらに太陽や天王星、冥王星などが5室に入る場合なら子供が国家公務員や
官僚になるのも夢ではありません。

5室に天王星が入る場合には、外国人と交流することが趣味になりそうです。
またSNSなども楽しみとなるでしょう。
ゲームも好きな分野です。アニメなどにも興味が湧くでしょう。
現代的なポップカルチャーに関わりを持つと成功しそうです。

5室に海王星が入る場合には、パワースポット巡りやパワーストーン集め
などのスピリチュアルなことが楽しみでしおょう。
占いを趣味にする人もいるはずです。
4室や2、8、11室とうまく関われば、こうした世界での成功も
夢ではありません。
芸術的な才能も有ります。

5室に冥王星が入る場合には、恋愛への思い入れが強烈なあまり、
かなり偏った恋愛をしそうです。
肉体関係を何人とも持つとか、一人の人を10年以上思い続けるとか
ですね。
しかし、こうした思い入れは他の星と関わると強い力を持つので、
むしろ天才的な才能を表すこともあります。
この場合も重要なのは4室と2、8、11室との関わりです。

結論から言いますと5室は喜びを表す室なので、たとえ星が入らなかった
としても楽しい室であることは間違いありません。
星があればさらに楽しいのです。

ただこの5室を使って創作活動などで成功しようとする場合は4室と
2、8、11とうまくブレンドする必要があるのです。

次回は6室について解説します。

 

 

 

 

占い師Hisashiの占い講座54(4室の解説)

今回は4室の解説を行います。

4室は家庭や家族を表すとされています。
これはナチュラルサインの蟹座からも読み取ることが出来ます。

蟹座は家族や家庭を大事にする個性を持った星座です。
ここから4室は家庭や家族そのものを表す室であると
言えるのです。

また4室はホロスコープの中で一番下にある室です。
これは自分の足元にある大地を表しているのです。

自分の足元の大地とは何でしょうか?
これは単に実際の家庭や家族などにとどまらず、
自分の生きる基本となるもの全てを表します。
つまり人生の基盤です。

普通の人なら生きる基盤はやはり家族や家庭です。
家庭を持つと人は強くなれます。
それは人生の基盤が出来るからです。
一方で世の中や社会に色々と発信していく人の基盤は
その人の人生観や信念、アイデンティティー、価値観
のようなものでしょう。

たとえどんなに良いことを言ったとしても、そこに
信念が無ければ、影響力はないはずですし、
その人ならではの個性がなければ、その人がその人
であるという証にもならないのです。

その重要な部分をこの4室が表すと言えます。
誰しも自分の生き方は必要ですし、大事なことです。
それが自分の基盤なのです。

こうした大事な基盤を表す室が4室なので、人は
4室の状態によって、足元を確認出来るのです。
人生の成功を表すのは10室です。
その10室に向かうための足元であり、基盤であるのが
4室なのです。

ですから4室は実はかなり重要な室でして、この4室が
強調されているなら、長い人生のなかで、着実な発展が
期待できます。

一方で4室が強調されていない人でも、家庭や家族を
表すので、それはそれで重要な室と言えます。

それでは順に4室に星が入った場合を見て行きましょう。

4室に太陽が入った人は、自分のポリシーをかなり強く
持っている人です。
そのポリシーは4室の星座で決まってくるでしょう。
またそのポリシーの基盤になるのが、家庭ですから、
家庭に対する思い入れも強い人です。
これだけのポリシーを持っていれば、努力を続ければ、
ひとかどの人物になれるでしょう。

4室に月が入った人はまさに家族や子供などを大事に
する人です。女性ならば、理想の主婦になれそうです。
男性ならば品行方正な人でしょう。

4室に水星が入った人は、自分のポリシーを文章に
書き起こすことが得意な人でしょう。
どんな文章を書いたとしても、常にそこには哲学的
な雰囲気を漂わせていることでしょう。
また知的な水準の高い家庭に生まれ育ったことが
考えられ、そのおかげで自分のポリシーを文章に
書き起こすことが出来るのです。

4室に金星がある人は、美や美しさにこだわりがあり、
単に美しいというだけでなく、主張のある美に思い入れ
があります。
また美男美女の家庭に育ったので、それが美に対する
こだわりとなるのです。

4室に火星がある人は例えばスポーツ一家に生まれた
ような人で、戦う精神を子供の頃からたたき込まれた
ような人です。
ですから負けず嫌いの気持ちがかなり強く、どの分野に
行っても成功するまであきらめないでしょう。

4室に木星がある人は大家族や、資産家の家に育った
人です。ですから、どことなく鷹揚で、周りの人を巻き込んで
発展させる力のある人です。
この人のいる、家庭や職場は活性化されます。
この人は自然につつがなく成功していくでしょう。
若い時には周りの人に利用されるかもしれませんが、
いずれ家庭や職場の中心になるでしょう。

4室に土星がある人は、家庭で厳しくしつけられた人でしょう。
ですから周囲の人にも厳しさを要求するため、若い時に
は煙たがられるでしょう。しかし、年とともにその厳しい
姿勢は評価され、人に称賛されていくでしょう。

4室に天王星がある人は、国際結婚の家庭や海外での
暮らしが長いなど、少し変わった家庭に育っています。
ですから平均的な日本人のような価値判断が出来ずに
周りから少し浮いた人となりそうです。
ですがこうした変わった価値観は創作の世界や新規事業
の世界では武器になるので、自分の変わった価値観を
上手く応用しましょう。

4室に海王星がある人は、家庭に霊感や霊能のある人が
多く、霊的な感性はかなり磨かれています。
ですからスピリチュアルな世界に対する感覚は発達して
います。
また芸術的な感性も強いので、スピリチュアルな分野や
芸術的な分野で活躍できるでしょう

4室に冥王星がある人は両親や兄弟などを早くに無くしたり
両親が離婚したりしたような複雑な家庭に生まれること
が多いでしょう。
そのような影響のもと、この苦境から這い上がりたいと
言う思いがかなり強く、どんな手段を用いても成功
しようとするでしょう。
成功するためにはもってこいの配置であるので、この
冥王星を他の星と関連付けたときに、他の星の表す
分野での大成功が期待出来るでしょう。

4室に星がない人は価値観やポリシーにあまりこだわりが
無いですが、家庭運はある方です。星座が自分の家庭の
個性を表すでしょう。

4室に2つ、3つと星がある場合は自分の価値観にかなり
思い入れがあるので、星座の表す分野で自分の世界
を作りだすことが出来るでしょう。

総じて4室は自分の生きる指針を表すので、長い目で見ると
非常に重要です。成功のための基盤を強く持つ室です。
4室に入った星や4室の星座は人生においてかなり重要
ですので、うまく応用して、成功のための素材として
ください。

次回は5室の解説をしていきます。

 

 

占い師Hisashiの占い講座53(3室の解説)

今回は3室について書きます。

まず3室は一般的には兄弟、コミュニケーション、国内旅行を表すと
言われています。
12室の解釈と言うのは、かなり形から入るところがあって中身が
見えにくいところがあります。
この3室の解釈などまさにそうです。
兄弟、コミュニケーション、国内旅行という、一見すると結びつかない
ものが羅列されています。

12室を難しくしているのはこうした事項の羅列です。
ですから考えなければならないのはこうした事項が何故羅列
されるのかということです。
この事項の羅列の裏には何かそれを取りまとめる、テーマが
あると考えるのが普通です。
私の12室解説では12室それぞれの解釈にこうしたテーマを
考えていきたいと思います。

さて3室のテーマを考えるに、ヒントとなるのはナチュラルサイン
の双子座です。
12室が12星座を基にしている以上、ナチュラルサインはその室の
基本的なテーマと深く結びついています。

双子座は牡羊座の「生きる目的」、牡牛座の「肉体や才能の活かし方」
の次にくる星座なので、それは牡牛座の能力を使って牡羊座的に
行動するということで、これは人生のあらゆることにチャレンジする
と言う意味があります。

双子座があらゆることへのチャレンジだとすると、それを基に
出来上がる3室はチャレンジすなわち、人生の冒険と言うものを
表す室であると言えます。

3室に現われてくる事項は基本的にはこの「人生の冒険」と言うテーマ
から導きだされることなのです。
兄弟は冒険をすべきパートナーだと言えます。常に味方になったり、
ライバルになったりするのは兄弟だと言えます。
人生を冒険だとしたときの頼もしいパートナーこそが兄弟なのです。

コミュニケーションは冒険をするときには不可欠な手段です。
冒険には危険が伴います。
そんなときに役に立つのは何よりもコミュニケーションでしょう。
また冒険を終えれば自然とコミュニケーションは養われるものです。

国内旅行こそ冒険そのものでしょう。海外旅行のほうが冒険だよ
と思うかもしれませんが、海外旅行は価値観が違い過ぎるところ
に行くので、これは哲学的な旅になってしまいます。
あくまで冒険心で探索出来るのは国内旅行までと言うことです。

3室の事項はこうして冒険と言うテーマから考えると共通項を
見いだせるのです。

さてここで3室に星がある場合の解説をしていきましょう。

3室に太陽がある方は人生すなわち冒険と言うかたなので、
なんにでもチャレンジするのが特徴です。
チャレンジをすればするほど、ノウハウも増えていくので、
年を取ってもいつまでも若々しくいられて、年を取るほどに知的に
なっていきます。

3室に月がある方は冒険心は家庭に向かいます。
ですから家の造作や模様替えなどを常にやっていたり、
料理の研究に余念がない人となるでしょう。

3室に水星がある人が3室に星がある人の中では、
一番恵まれている人ではないでしょうか。
基本的に3室と水星は極めて相性が良いです。
人生の冒険もそこから得られるノウハウも水星なら
何をどうやってもこなしてくれます。
その意味では3室に水星がある人は基本的に
生きて行く上で困ることは何一つとしてないでしょう。

3室に金星がある人は芸術活動が、冒険の場だと言えます。
ですからデザインや音楽に関して、かなり先鋭的な
方向に向かうでしょう。
恋愛面ではデートで色々なところに出かけると良いでしょう。
家でのんびりと彼氏と過ごすのはもったいないです。

3室に火星がある人はスポーツは色々なことにチャレンジ
することです。
前に野球選手からラグビー選手に転向して成功していた
方がいましたが、そういうことに適性があると言えます。
仕事も転職した方が成功出来るタイプです。

3室に木星がある人は、財テクなどに適性があるので、
株式投資などの資産運用のことを勉強しましょう。
また転勤のときは家族で一緒に引っ越すとうまく行くでしょう

3室に土星がある人は公務員試験や資格試験に適性が
あります。とは言えすぐに受かることはないのですが、
勉強をすればしただけの成果が上がる事でしょう。

3室に天王星がある人は、SNSにかなりの適性があります。
ですから、Facebookにツイッターにインスタグラム、アメブロ
と思いつく限りのSNSを駆使してみましょう。
SNSから色々な人と知り合えますよ。

3室に海王星がある人は色々な占いを学ぶと、運気が向上します。
西洋占星術で運気を見て、四柱推命で成功時期を予測すると
言ったハイブリッドな占いも出来ます。
またパワースポット巡りなども合っています。

3室に冥王星がある人はコミュニケーションで失敗
しやすい人ですが、何度も失敗を重ねていくうちに
いつしかコミュニケーションの達人になれるでしょう。
また旅行ではアクシデントに遭いやすい人ですが、
それによって普通なら知り合えない人と知り合う
ことも出来るので、アクシデントを恐れないことです。

3室に星が無い人は12星座を参照してください。
たとえば3室が獅子座の人は恋愛や趣味に冒険するタイプです。
ただし、3室に星の無い人は3室に星のある人ほど
パワフルではありません。

ただ進行の星が入って来たときにはその星を3室の星
とみなすことができるので、その星が3室に入ってきた
時からパワフルになります。

2室の星は才能は表しますが、パワフルではありません。
3室の星はパワフルです。

総じて3室は冒険を表すので、失敗は成功の素と言えるような人生
をおくりやすいです。

ですから3室は使えば使うほどに、使用価値が増す室であると言える
でしょう。

次回は4室について書いて行きます。

占い師Hisashiの占い講座52(2室の解説)

今回は2室についてです。
はっきり言いまして、この2室からが12室解説の本番です。
と言うのも1室は自分そのものを表すという、あまりにも
基本的な事柄なので、解説としても特殊な解釈をしづらいからです。
その意味で2室こそが、12室解説の基準となるところだと言えます。

さて2室のナチュラルサインは牡牛座です。その意味では2室は
経済力や美的なセンス、美しさに関わる室であるということが、
牡牛座の関連から分かります。

また2室は肉体にも関わる室です。これも牡牛座のイメージに近いですね。
つまり2室とは経済力、才能、美しさや頑健さも含めた肉体的な力、
そういったものを表す室なのです。

その意味ではこの2室は1室と対比される室であると言えます。
何故なら1室でせっかく自分を表すポジションに星があったとしても
この2室でその裏付けとなる、才能や経済力、肉体的な力がないのなら
その1室の意味や意義は半減するからです。
また逆に1室に星がなく、1室の意味を12星座からのみでしか読み取れない
人であっても、この2室が強力であったら、それなりのパワーがあるのです。

これは例えば、1室を車に2室をエンジンに例えることが出来るでしょう。
具体的には1室に木星と土星があり山羊座の人ならまさにトヨタクラウン
ような人だと言えます。品行方正、社会的な地位もあり、家族ともうまく
やっているイメージです。
ただ2室に星が無いと、クラウンの中でもエンジンのパワーが無く、
形だけのクラウンになります。

一方、1室に星が無く、山羊座の人ならばマークXのようにそこそこ良いのだが
これといった特徴が無いイメージです。
しかしこの人が2室に金星と火星と冥王星がある場合ですと、これはマークXに
スーパーチャージャーを乗せて、さらにカスタムをして、スポーツカーにも負けないぐらいの
エンジンを積んでいるというイメージです。

これは会社では真面目が取り柄で、家でも良い夫なのが取り柄の人でも、
趣味の絵画では二科展に入るほどの実力を持ち、画家としての才能はキレまくって
いる人のようなイメージです。

つまり1室では社会的な仮面のイメージなのですが、2室は本来の能力才能を表す
のです。
そして先ほどのマークXの人がさらに4室、7室、10室の力があれば、今は
サラリーマンでもいずれビッグな画家になる事だって可能であると言えます。
その意味では、実質的な力を持つ2室は12室の中でもかなり重要な力を持った
室だと言えるのです。

ここで2室に星が入った場合を解説していきましょう。

まず2室に太陽がある場合ですが、この場合はやりたいこと、やるべきこと
に力を入れると才能が開花し、お金も入ってきます。
例えば花屋さんになりたい人はたとえ儲からなくても、花屋でバイトを
することから始めれば良いのです。
いずれ独立してお店を持てるようになります。

2室に月がある場合ですと、家族を大事にすると、経済的にも豊かになれます。
家族との幸せな日々が経済力にもつながるという幸せな人です。

2室に水星があるとこれはもう、文章能力に秀でてます。
これは単に小説家になるというだけではなく、文章を書く仕事全般に才能が
あります。また計算力にも優れているため、どこのどんな分野に行っても
重宝がられるでしょう。基本的には2室に水星があることはかなり喜ばしい
ことです。

2室に金星がある場合はこれは、芸術的な才能から、ファッション的な才能、
または肉体的な美しさなど目を見張るような才能にあふれます。
もしさらに天王星、海王星、冥王星などの星も2室にあるなら、有名人になる
ことさえ出来るでしょう。

2室に火星がある人はスポーツに適性があります。またスポーツのみならず、
あらゆる試験や展覧会に受かる力があります。

2室に木星がある人はこれはお金に困らない人の典型です。
単に家が金持ちと言うだけでなく、財テクなども駆使して、一生、お金で
苦労することは無いでしょう。

2室に土星がある人は比較的に苦労しそうです。
ただ努力をして行った結果、年を取ると才能が伸びそうです。
どの分野の才能かは12星座の解説を参考にしてください。

2室に天王星がある人は海外からの情報やネットの情報の活用の才が
ある人です。
またSNSを使った商売などにも適性があります。

2室に海王星がある人はが芸術的な才能に満ち溢れています。
霊感が高いので、霊能者や占い師、宗教家になることも出来ます。
実業は向かないでしょう。

2室に冥王星がある人はパワー感がある人で、何をやるにもパワフルです。
この2室の冥王星に関わる星(アスペクトなど)がある場合はその星の
能力を極限まで上げるので、冥王星と関わる星の分野で大成功をする
可能性があります。

いずれにせよ2室の星は偉大な才能を表しますので、さらに2つ、3つと
2室に星がある場合には天才的な才能を表します。

また2室に星がない場合は2室の12星座の個性があるということです。
この場合は2室に星がある場合と比べて才能は半減されます。

基本的には2室と言うのはパワーアップの場所なので、2室が星などで
強調されていない場合でもあまり問題などはありません。
2室が星などで強調されている場合のみ、才能のパワーアップ効果が期待
出来るのです。

また2室は放っておいてもあまり意味はなく、占星術的に活用してこそ
その強力なエンジンは力を発揮するのです。
例えば2室の冥王星などは特にそうで、他の星との関わりあいなどを
考慮して、自分で占星術的に活用したときにこそ、その強力な力
を発揮出来るのです。

以上のように2室は開発する室なので、極めて占星術的に利用価値の
ある室だと言えます。

次回は3室の解説をしていきます。

占い師Hisashiの占い講座51(1室の解説)

前回までは、12室についての基本的な解説でした。
今回からは12室を1室から見て行きましょう。

1室とは基本的な自分自身を表す室です。
こう書くと、自分自身は12室全てなのではないかと思うかも
しれませんが、12室全てを掴むと、その人そのもの全て
を掴むことが出来ますが、1室のみの自分と言うのは
12室の中での自分を表すという意味です。
具体的には12室全ての自分は例えば、7室の配偶者や4室の家系、5室の子供、
2室の財産など、一見自分自身とは関係ないものまでも自分の属性として
現われてくるのです。
一方、1室は純粋に自分のみを表す場なのです。

ですからこの1室に星があると、自分にとって一番必要な星が何であるかが
分かるのです。

太陽が1室にある場合は自分と言う個性が自分を作るという、まさに自己主張の
かたまりのような人です。
女性の場合は夫が成功者であったり有名人であったり、地位がある人でしょう。

月が1室にある人は、妻や母親、娘などが人生をクリエイトする人生です。
つまり家族や妻のために頑張ると、それだけ成功しやすくなります。
女性の場合は妻として、母としての自分を確立することが、
成功の秘訣です。

水星が1室にある人は知性に優れ、弁論や文章に優れているでしょう。
また資格試験が自分を押し上げます。とにかく知性を使ったり、色々なコミュニケーション
を使うことで、成功出来るでしょう。

金星が1室にある人は美や芸術が人生をクリエイトするでしょう。
女性は美にこだわるとモテますし、成功もしやすくなります。
男性は美しい女性と縁があるでしょう。

火星が1室にある人はスポーツや肉体労働、技術職に適性があります。
鍛えれば鍛えるほど力を発揮するので、どんなことにもチャレンジするべきです。
女性はたくましく、精悍な男性と縁があるでしょう。

木星が1室にある人は、経済的に恵まれた人です。
生まれつき財運に恵まれた人でしょう。
それほど努力をしなくても成功するタイプです。

土星が1室にある人は人生は困難の連続でしょう。
しかし、その経験が落ち着きと品行方正な性格を
作るので、人生の後半には成功者となることも可能です。

天王星が1室にある人は、海外に行くと成功出来る
可能性が高いです。
またネットやSNSを駆使することで成功することも可能です。

海王星が1室にある人は、芸能界や芸術分野で成功出来る
可能性があります。また夜の仕事や、宗教的な分野にも
適性があります。

冥王星が1室の人は挫折が多い人生かもしれません。
しかし、そのたびに復活し、いずれは他の誰も
真似が出来ない分野での成功が望めます。
例えば、家族が病気になり、それを治療してくれた、
お医者さんに憧れて自分も医者になり、皆に
尊敬される生き方をする。
そんなことも多いでしょう。

こうして1室に入る星は1室を支配し、自分自身を押し上げる
力があります。
また星が2つ、3つと入る場合は組み合わせで読む必要が
あります。

例えば1室に月と木星が入る人は、裕福な家庭で、
母親に愛されて育ったため、一生家族に愛され、
経済的にも恵まれ、理想的な人生をおくれます。

1室に太陽と水星と海王星が入っている人の場合は
自分と言う人間を文章で芸術的に描くことが
出来るので、文筆業や、脚本家、詩人、俳人、書家など
の分野で大成功を収める可能が高いでしょう。

またこの1室の解釈に12星座を当てはめると1室の星も
またそれぞれのカラーを帯びることが分かるでしょう。

先ほどの1室に月と木星が入る人でも、それが牡牛座
ならば、より経済的に恵まれる傾向があります。
蟹座なら、より家族愛に恵まれる傾向があります。
そして乙女座なら、公務員一家で経済的にも
家庭的にも恵まれるという印象です。

さてこの1室に星が無い人の場合は、
星よりも12星座の影響が強いです。
このときには12星座のイメージが比較的に
ストレートに出るので、12星座の解説を
参考にすると意味は分かります。
具体的には1室に星が無く、1室が獅子座の人
の場合は中学生的な趣味や恋愛に人生の方向性
が、向かう傾向が強いでしょう。
私の占い講座の12星座の解説を読んでみてください。

1室に星が入る場合は星が1室を決定づけます。
こちらは私の占い講座の星の神様と星のルールの
ところの解説を読んでみてください。

さらにこの場合は12星座の解説も参考にすると
より深く読み解くことができます。

以上のように1室は12室の中でも最重要と言える
室なので、ホロスコープを読む際には常に
意識をして読み解く必要があります。

特に1室に星が無い人が1室に星が移動して入ってきた
場合などは重要な意味を持つことがあります。

1室はかなり応用範囲の広い室なのです。

次回は2室の解説をしていきましょう。

占い師Hisashiの占い講座50(12室の本格的解説)

前回までは12室のさわりの解説でした。
今回より12室の本格的な解説に移ります。

前回では土地の力に基づく個人の位置エネルギーが12室である
と言うことを解説しました。
ただこの12室はやはり宇宙的な位置エネルギーであるところの12星座とリンクはして
います。
12星座は星が入る事によって、その星のカラーを決めるような宇宙の位置エネルギーでした。
一方、12室はその星が入る事によって、その星がどんな場やシチュエーションで活かされるか
と言う土地に基づく個人的な位置エネルギーなのです。

ですからカラーすなわち個性を表す、12星座と場、シチュエーションを表す12室は
本来似て非なるものなのです。
ですが12室は12星座を基としているところがあります。
それが端的に表れるのが、ナチュラルサインです。
ナチュラルサインとは12室のそれぞれの室がどの個性(12星座)が
入ったときに本来的な力を発揮するかという考え方です。
これは簡単なことです。
12星座は牡羊座から魚座まであります。
そして12室は1室から12室まであります。
これを順番に当てはめるのが、ナチュラルサインです。
具体的には1室のナチュラルサインは牡羊座です。2室のナチュラルサインは牡牛座です。
以下同じように順番に室に星座を当てはめ、12室のナチュラルサインが魚座に
なるまで割り当てただけのことです。

何故ナチュラルサインはこんなに12星座と12室の順番にリンクしているのか。
それはつまり12室そのものが12星座を個人的な位置エネルギーに変容させたもの
であるからにほかなりません。

ですから12星座と12室はかなり似たところがあります。
例えば7室は結婚やパートナーの室なのですが、ナチュラルサインの天秤座も
結婚に関する星座です。
ただし、天秤座が結婚に向いている個性を表すのに対して、7室は結婚相手や
パートナーそのものを表すので、そこはカラーとシチュエーションの違いでしょう。

そして星が12星座と言うカラーで個性を持ち、12室という場に落とし込められ、
場を与えられたときにはじめてその星は力を発揮します。
勿論、生まれたときには誰しも10ある星を12星座と12室に当てはめられるのですが、
それは単なる素材でして、そのままでは宝の持ち腐れで、その場合は生まれつきの星の
配置が良い人だけが、良い運命に恵まれ、星の配置が悪い人や星の配置が普通の人は
悪い運命か平凡な運命を生きるでしょう。

それは運と言うものにかなり左右される、苦しい人生でしょう。
しかし、そうならないために西洋占星術があるのです。
星の神様を知り、星のルールを理解し、12星座で個性を探り、12室で活躍の場を
考える。そして運命を変えるような努力をする。
それが西洋占星術で、生まれ持った自分の運命を変えるということなのです。

運命の良い人はさらに良く、運命の悪い人は大逆転で運命を良くし、普通の運命の
人は段々と運命を良くし、運命の良い人に遜色なくする。
そんなことが出来るのが西洋占星術なのです。

そのためには星の神様、星のルール、12星座の個性、12室の場、シチュエーションと
いうものを知ることは必要不可欠なのです。
その上で、運命を変えるような方策を練る必要があるのですから。

その意味でも12室は正にホロスコープを読み取る際に最重点の要素なのです。
12室は星や12星座を活かせる場、シチュエーションです。
そして12室は1室から12室まで12あり、それぞれがその室独特の場を表します。
その室にどの12星座が来るか、そしてその室にはどの星が入るか入らないか。
それを見ていくためにはまず12室がそれぞれどんな場かを理解しなければなりません。
これから12室を1室から順繰りに見て行きましょう。

次回から12室をそれぞれ解説します。次回は1室です。